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記事作成の在宅ワークってどんなものでしょうか
パソコンを使って出来る仕事に、記事作成があります。
(関連記事:自宅のパソコンでできる仕事(在宅ワーク)-原稿(記事)作成)
当然の事ながら難しい知識が必要なものの方が単価が高いのですが、仕事の数も限られてしまいます。
在宅ワークで記事作成をしている人の多くは、ネットで検索して得た知識(記事)を自分なりに書き直して(リライト)しています。
この方法ですと、内容が深い記事になりませんが募集している件数も多い傾向があります。
ただし単価はそれほど高くないので、数をこなす必要があります。
慣れないうちはキツイようですが、コツをつかむと稼げるようになります。
さらに同じジャンルの記事を書いていると知識が深まりまってきて、単価が高い記事に挑戦できるようになります。
お仕事を依頼してみました。
記事作成のお仕事を実際に体験してみようと思って在宅ワークのサイトに登録してみました。
ですが、書けませんでした^^;
今まで書きたい文章しか書いてこなかったので、内容を指定されると手が止まってしまうのです。
向き不向きがあるんだなと思いつつ、これでは紹介にならないので記事を発注してみることにしました。
仕事を依頼している側は、こんな所をみているんだってことを感じていただけたらと思います。
今回はシュフティを利用しました。
【シュフティ クライアント画面】
ここは仕事をする側・してもらう側、どちらでも選ぶことができます。
たくさん稼いで、将来独立したら仕事を依頼なんてことも夢ではありません。
(たぶんこれ読んでいる人でいないと思いますが、こちらから企業として登録(個人でもOK)できます。
=>[シュフティ企業登録])
シュフティには「プロジェクト」と「タスク」という2種類の仕事タイプがあります。
「プロジェクト」は発注者が仕事の内容を提示して、ワーカー(仕事をする人)が希望する金額(見積もり)を提案します。
発注者がその金額で妥当だと判断したら、お仕事も貰うことができます。
複数の人が同じ仕事に応募したり、提案した金額が発注者の希望に合わなかった場合、仕事を貰えない可能性があります。
「タスク」は誰でも仕事を請けることができます。
但し金額は発注者が提示したものになります。交渉はできません。
また納品した仕事(記事)が、募集した内容に合わないと却下(非承認)されてしまい、報酬を得ることができません。
ですが発注者側とのやり取り(コミュニケーション)が一切生じないので、初心者で自信が無くても思い切って応募できます。
初めのうちは「タスク」で記事を書き、慣れたら「プロジェクト」に応募すると良いでしょう。
ただ、「タスク」で適当に作った文章やコピーしてきたものを投稿していると、「ブラックリスト」に入れられてしまうので注意しましょう。
ちなみにコピーしてきた文章とは、ウェブサイトに掲載されている記事を”コピペ”(コピーして貼り付け)したもので、そのまま使用すると著作権違反になります。
仕事を依頼する側は、特に気を使ってチェックしているので絶対にしないようにしましょう。
今回は「タスク」で仕事を依頼しました。
内容は「パソコン教室の体験談」です。
このサイトで掲載するのに適したものを募集してみました。
募集を開始すると、記事が続々と集まってきました。
「いい調子だ♪」とご機嫌になっていたのですが、記事を読んでいたら同じ傾向があるのに気が付きました。
それは、「体験談なのに授業内容などが無い!」というもの。
みんなパソコン教室に入る動機とかで、本当に欲しかったものが無かったのです。
ですが良く考えてみればこちらのミスです。
発注内容に詳しく書いてなかったので仕方がありません。
(ここまでほとんどグチです。)
さて内容に関しては、コチラの落ち度なのですが幾つか問題がありました。
一つが先ほど書いたコピペ記事。
世の中には「コピー記事チェックツール」なるものがあります。これは、インターネット上に同じ内容の記事が無いか探してくれるもので、どれだけ似ているかパーセンテージで教えてくれます。
文の位置を変えた程度のものを同じ記事として検出してくれます。
それを利用したところ、100%と表示されたものが一つと、80%が一つありました。
80%は微妙に文章を変えてありますが、読んでみるとほとんど同じです。
これらは申し訳ないのですが「非承認」としました。
次に、募集内容に合わない記事。
「実在するパソコン教室の名称を記載しないでください」という文言を書いていたのにも関わらず、応募された記事に書いてあったのです。
地方になる小さなパソコン教室の名前を記載されても困るので、そのように注釈を付けました。
従って、その記事は使用できないので「非承認」としました。
記事の仕事をする時の注意点
今回仕事を依頼して、納品の際に注意した方がいい点が3つあります。
- コピーをしない
- 発注内容をよく読む
- とりあえず納品してみる
1は必ず守って欲しいことです。一度でもやると、おそらくブラックリストに入れられてしまうでしょう。
2も大事です。良い記事を作っても注意点を守ってないと非承認になります。もったいないので注意してください。
今回は20件募集したのですが、10件あたりで納品が止まってしまいました。
「今ならどんな記事でも承認するよ」と思いながら納品を待っていたのですが、最終的には15件で終了しました。
発注者は納品されるのを待っています。ですので積極的に応募してみてください。
承認されるかどうかは内容次第ですが、何度も応募して慣れてくれば自然と承認率も上がっていきます。
そして行く行くは専門記事を書けるようになれるように頑張りましょう。
関連記事:
自宅のパソコンでできる仕事(在宅ワーク)-原稿(記事)作成
在宅ワーク紹介サイト
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